“戦うラウンドガール”中村サキ、復帰戦で顔にあざ!河北麻友子似の顔が…
ラウンドガールで“戦う河北麻友子”こと中村サキ(レンジャージム)が、14日、格闘技イベント『KROSSOVER 28.5』の53kg契約2分2Rに参戦。2年半ぶりの復帰戦は1-0のドローだったが、顔の中央、鼻筋のあたりに大きなあざ、そして足はあざだらけに。それにめげず「もっともーっと強くなります。見ていて」と本日16日、インスタにつづった。 【フォト】彼女の顔に激闘のあざ!”ビキニ”姿でハイキックも 中村は河北麻友子似のお嬢様格闘家として知られ、165cmの高身長とリーチ差を活かし、アマチュアキックでDEEP JEWELSにも参戦。22年3月に圧勝の判定勝ちをしたのを最後に試合から遠ざかっていた。 今年8月にDEEPのラウンドガールオーディションにビキニ姿で登場し、見事に合格した中村だったが、今回、再び選手として復帰した。 今回は12月14日(土)GENスポーツパレスにて開催された『KROSS×OVER.28.5-EXTRA EDITION-』に出場、[KROSS×OVER GIRLS KICK Sクラス -53kg FIGHT 2分2R]で山崎希恵(クロスポイント吉祥寺)と対戦し、判定1-0で引き分けとなった。インスタのストーリーズにはアザだらけの足もアップされており、その激闘ぶりが伺える。 中村は16日にアップしたインスタで「対戦していただいた山崎希恵選手、普段は50kg以下で試合されているにも関わらず当日計量53kgでの試合を受けてくださり本当にありがとうございました」と対戦相手に感謝。 「そして、2年半ぶりに戻ってきた私をあたたかく迎え入れてくださったレンジャージムの皆さま。今回もセコンドについていただいた酒井さんには感謝してもしきれません。これから中村サキはもっともーっと強くなります。見ていて」と意気込んだ。 今後ラウンドガールとして、選手としての活躍にも期待したい。