「高校入試をやっぱりやめないかん」名古屋・河村市長会見1月10日(全文1)
世界弓道大会の開催が決定
それから次は世界弓道大会開催決定ということでございまして。2024年、令和6年2月29日木曜日に第4回世界弓道、弓ですね、弓。弓道大会が名古屋市で開催されることが決定いたしました。会場は日本ガイシホール。世界弓道大会は、団体および個人競技が行われ、前回は団体競技では20カ国・地域の参加。個人競技では34カ国・地域・団体から881名が参加している国際大会と。これまで第1回は2010年に東京、第2回が2014年にパリ、第3回が2018年で東京ということでございます。 これはわしもびっくりして知らなんだんだけど、愛知県は弓道の競技人口が全国1位だいうんだね。うそじゃにゃあかいって言っとったんだけど、本当のようですわ、これは。僕がたまたま、きのうか、おとついかな、武道をやっとる人に、一杯飲んどったら、【ヤ****00:24:05】、本当だぜ、それいって、弓道の、弓の、いうことがありまして。名古屋の、三輪神社なのかな、これ。尾張徳川家の矢場があったことから矢場町の由来になっているなど、愛知、名古屋、弓道が盛んな地域ということでございます。この機会に、世界に愛知、名古屋の魅力をPRしていきたいということでございまして、詳細は公式ウェブサイト、名古屋スポーツコミッションのウェブサイトでお伝えしております。 ちなみに全国弓道人口は愛知県が第1位、1万1214人と。東京都が9241名と。絶対的人口でも愛知が日本一だというのは。神奈川が6789名ということでございまして。ぜひこれを機会に。前、名古屋のスポーツの会長さんが弓道の方でしたね、宇佐美さん。僕も行きましたけど、あんなビルの本当のど真ん中に弓道場があるんで、びっくりこきましたけどね、私。なるほどと、こういう名古屋のあれがあったんだと。尾張名古屋のころからあったかどうかはちょっと知りませんけども、いうことでございます。日本一ということでお願いします。