普通の服こそ、ジュエリーを味方に!ティファニー、hum…【スタイリスト福田麻琴さんの愛用ジュエリー】
「20歳になったときに両親から贈られたピアス、30歳にはネックレス、40歳にはリングを自分へ。節目にひとつずつ買い足してきたミキモトのパールは、一時は冠婚葬祭用として出番の少なかったアイテム。けれどジュエリーも「道具」。使わなきゃ意味がない!と気づいてからは、なるべく日常でも身につけるように。最近では、パールの上品なツヤや愛らしさなしではカジュアルが決まらないと感じるほど頼れる存在です。」──福田麻琴さん
「最近新しくジュエリーを選ぶときの条件に加わったのが「将来息子と一緒に使えるかどうか」。性別問わず使えるhumの武骨なシルバーアクセサリーは、メンズライクな服にさらりと合わせるだけで絵になります。ちなみにリングは親子でワークショップに参加し鍛造したもの。自分の手で作ったものには、息子も自然と愛着が湧くようです。」──福田麻琴さん Staff Credit 撮影/金谷章平(人物) 西原秀岳(TENT)(物) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/福田麻琴 取材・原文/栗田瑞穂 こちらは2024年12月号(11/7発売)『スタイリスト福田麻琴さんの「普通の服こそ、ジュエリーを味方に」』に掲載の記事です。※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年4月号現在)です。