智弁和歌山が投打で圧倒し、センバツへ前進!プロ注目右腕リレーで完封勝利!
<令和6年度秋季近畿地区高等学校野球大会:智弁和歌山5-0神戸学院大付>◇26日◇1回戦◇ほっともっとフィールド <イニングスコア>智弁和歌山vs神戸学院大付 1回裏、智弁和歌山は5番山田 凜虎捕手(1年)の適時打で1点先制。4回裏にはスクイズと敵失、5回裏には4番荒井 優聖内野手(2年)の適時打、7回裏には山田の2点適時打で5対0とした。 投げてはエースの渡邉 颯人投手(2年)が6回無失点。7回には剛腕・宮口 龍斗投手(2年)が常時140キロ中盤の速球を投げ込んで、3回無失点の好投で、完封リレーを達成し、初戦突破。23年以来、2年ぶりの選抜当確ラインまであと1勝となった。