2025年のスタートはこれに決まり!髙島屋通販バイヤーが厳選する「おせち」5選。
新しい年の始まりには、おせちを囲んで一年の幸福と健康を願いたい。おせちが正月料理として定着したのは江戸時代とされているが、時代を経てそのバラエティーはますます豊かになった。200点以上を取りそろえる髙島屋通販のバイヤーが厳選した、今年注目のおせちを紹介する。 【画像】その他のおせちの写真はこちらから(6枚)
髙島屋おせち三段重
髙島屋通販16年連続総合人気No.1(※)の実績を誇る「髙島屋おせち三段重」。いくら、のどぐろ、鮑といった華やかな食材は、“目利きのプロ”が国内外の産地に赴いて選び抜いた、鮮度と味に優れた品々だ。自信を持って集めた良質な食材だからこそ、味付けは朝ごとに丁寧にとっただしを主役におき、そのほかの調味料は最低限に。素材の風味を生かした優しい味わいに仕上げられている。 冷凍で届くおせちに対して、「味が落ちてしまうのでは?」という印象を抱いている人もいるかもしれない。しかし、「タカシマヤオリジナル」おせちのシリーズでは、マイナス45℃の最新冷凍機により短時間での急速冷凍を実現。解凍の際に出るドリップを最小限に防ぎ、作りたての味わいを閉じ込めた。年始の予定に合わせて自在に解凍のタイミングを調整でき、いつでもプロの美しい盛り付けそのままに楽しめるのもうれしい。 【髙島屋おせち担当者のここがおすすめ】 「お客さまの声に応えるべく、料理には毎年試行錯誤を重ねております。今年新にラインアップに加わった『のどぐろの包み焼き』と『鶏のはちみつロースト レモン添え』がおすすめです。伝統的なおせち料理の枠にとらわれない“新しさ”もお楽しみください」 新年を祝う場にふさわしい華やかさと確かな上質さ。老舗百貨店のこだわりと矜持が詰まっている。 ※ランキングは2008年10月~2023年12月までの髙島屋通信販売「おせち料理」売上順位に基づく。
わらびの里
京都・洛東の牛尾山の麓、音羽川の流れる閑静な地にたたずむ料亭「わらびの里」。山と海、それぞれの素材を知り、先人の技に学び、創意工夫を重ねながら京の味を築いてきた。そんな老舗料亭が髙島屋通販限定で贈るおせちは、“和の伝統料理”の垣根を越えた多様な楽しみに満ちている。 鮑にイクラ、数の子をはじめとする豪華な食材や伝統的な縁起物の数々と共に並ぶのは、ボロニアソーセージや「南京のムース」といった“洋”の華やかな品。さらにはマリネやパイ包み、4種のケーキに至るまで、和洋の料理49品の全てが、料理人の手によって繊細かつ多彩に表現されている。伝統と革新が見事に調和した三段重だ。 【髙島屋おせち担当者のここがおすすめ】 「長年愛されている風雅な京風おせち料理に、洋風料理やスウィーツも盛り込みました。世代を問わずお楽しみいただける三段重としてご好評いただいております」 気品のなかにある親しみやすさ。新年の団らんの思い出を、いっそう鮮やかなものにしてくれるだろう。