“顔面ボコボコ”久保優太、ビフォーアフター写真を公開!驚異の回復力に「仙豆でも食べたかぁ」
大晦日の『RIZIN.49』(さいたまスーパーアリーナ)でラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス共和国)にレフェリーストップでTKO負けした久保優太(37=日本 )。強烈なパウンドを受け続けボコボコの顔面はファンを心配させたが、7日には自身のXに回復した顔写真を公開、その驚異的な回復力に「仙豆でも食べたかぁ」とファンが驚いた。 【フォト&動画】ボコボコ顔面の超回復ビフォーアフター!“無慈悲”パウンドでストップの瞬間も 久保は大晦日、タイトルショットを狙い、現在RIZINフェザー級で猛威を振るうキルギス無敗戦士に挑戦。試合は序盤、元K-1王者の久保が蹴りで攻めるも、シェイドゥラエフの卓越したテイクダウンで1Rからグラウンド勝負に。シェイドゥラエフのトップから容赦なく振り落とされる鉄槌やパウンドを浴び続け、レフェリーストップによる2R TKO負けを喫した。 試合後、顔面は鮮血に塗れ、腫れ上がった様で病院へ直行したことなどに多くのファンが心配したが、病院では脳に異常は無く鼻骨骨折が判明していた。 その久保が1週間後の7日に自身のXにて、「鼻の整復無事に終わりました!試合翌日こんな顔になってたんですが、まだ1週間しか経ってないのにもうこれ!我ながら回復早過ぎないですかね?」と怪我の近況を報告した。 そして負傷直後と手術後の、顔写真のビフォーアフターを並べて公開。未だ両眼は充血しているものの、顔の腫れは引き、早い回復が想像できる。 コメント欄でもファンが久保の無事を喜び、「回復早過ぎてすごい」「仙豆でも食べたかぁ」「お大事にしてください」「超回復」などの言葉が並んだ。ちなみに仙豆(せんず)とは、ドラゴンボールの作中に登場する不思議な豆のことだ。 敗れたものの、プロ格闘家として命を賭け戦った久保の姿勢に多くのファンが感動したが、まずはしっかりと休養し完全回復してもらいたい。