【巨人】坂本勇人 加入する前中日のライデル・マルティネスを「ナンバーワンの投手」と大絶賛
巨人・坂本勇人内野手(36)が16日に契約合意が発表された前中日のライデル・マルティネス投手(28)について言及した。 リーグ優勝旅行を終え、ハワイから帰国した坂本は新加入右腕について「すごいナンバーワンの中継ぎ投手だと思う。一緒に戦えるのはすごくうれしいです」と白い歯を見せた。 マルティネスは、2017年に育成選手として中日入り。今季は自己最多の60試合に登板し、防御率は1・09、43セーブをマーク。2年ぶり2度目の最多セーブのタイトルを獲得した。 4年総額50億円以上(推定)でサイン。この日、球団を通して「読売巨人軍と契約できたことを心からうれしく思っています。これまでと変わらずライデル・マルティネスとして全力でプレーし、2025年がジャイアンツの年になるように頑張ります。東京ドームでファンの皆さまの前で投げられるのを楽しみにしています」とコメントしていた。
東スポWEB