廣井佑果子

　思わず見とれてしまうほどの美しさだった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメントABEMA Queen Of Poker（AQOP）シーズン2の予選ステージ第1試合が12月12日に開催され、ポーカー美女の敗退シーンとその表情に視聴者から反響が寄せられた。　　　　　　　　　　 【映像】「顔面偏差値高すぎ」ポーカー美女の“敗退シーン” 　場面はHAND9、クラブの「A4」という手で勝負をかけたのは「プレミア顔面偏差値」こと廣井佑果子だ。フロップはハートの「3」、ダイヤの「5」、そしてクラブの「2」があり、ストレートが完成している。ここでぶつかるのはSashimi、スペードとクラブの「5」とフロップでスリーカードが完成。もう一人の参戦者、羽田千夏はスペードの「KQ」でストレート完成まであと一歩という状況。実況のテツヤ氏は「これ、ぶつかりますね！1stシーズンでSashimiさんは廣井佑果子さんに『ポーカーうまなりました？（上手になりました？）』といって、凍り付く場面がありました」と前回大会の因縁を説明した。 　廣井が「コール」と呟くと、Sashimiは驚いたように「え！？」と廣井へ笑みと視線を寄せる。すると廣井も同じように口元を緩め、Sashimiに反応した。雰囲気は穏やかだが、実はバッチバチのこの対決、すぐに廣井はまた真剣な表情に戻った。 　結果はリバーで「2」が出たことにより、Sashimiのフルハウスが完成。ここから廣井は15Kのベット。テツヤ氏は「フルハウスに突っ込んだ佑果子さん！」と大声を上げ、ゲストのレインボー・池田直人氏は「また煽られるよ佑果子さん…！」と戦々恐々だ。勝利を確信しているSashimiはガチャガチャとチップを積み上げ、堂々とオールイン宣言。意外な表情でそのチップを見つめる廣井に池田氏は「これ、降りれないですよね？」。みさわ氏も「ちょっと降りづらいですね」。息を吐き、視線を逸らす廣井。テツヤ氏は「これコールをすると、佑果子さんはトビます！」と状況を説明した。 　たっぷり1分超、長考の末の決断は勝負。テツヤ氏は「いったー！」と絶叫だ。Sashimiが手を開いて、廣井がこの試合最初のシートオープンとなった。周囲のポーカー女子も騒然となり「フルハウス！」「おおお！」「エグいね」と次々に声が上がる。あまりの悔しさに顔を歪ませる廣井。美しすぎるリアクションに視聴者からは「美人さん」「これはしょうがない」「これがあるんだよな」「さしみ劇場」と多数のコメントが集まった。 　その後のインタビューにおいて廣井は「結構、濃厚にフルハウスだと思ったんだけど、Sashimiちゃんに限って…と思っちゃって」と“人読み”が敗北の一因だったことを明かしていた。 ◆ABEMA Queen Of Poker（AQOP）　女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。 （ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より）