横浜FCのMF高橋友矢がオリヴェイレンセに期限付き移籍! 18歳の誕生日を待って移籍、今季横浜FCから3人目
横浜FCは8日、ユースに所属するMF高橋友矢(17)がUDオリヴェイレンセに期限付き移籍することを発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 高橋はジュニアユース時代から横浜FCに所属。8月1日にプロ契約を締結することが発表されていた。 高橋は8月21日に18歳の誕生日を迎えるため、国際移籍が可能に。その日を待っての期限付き移籍となる。 高橋はクラブを通じてコメントしている。 「横浜FCファン・サポーターの皆さん。高橋友矢です。この度、UDオリヴェイレンセに期限付き移籍することになりました」 「最高なファン・サポーターの皆さんの前で、大好きな三ツ沢のピッチでプレーできないのは心残りですが、横浜FCで育った選手として誇りと責任を持って戦ってきます。ポルトガルでの活躍を横浜まで届けることができるように一生懸命頑張ります!応援よろしくお願いします!」 オリヴェイレンセはFW三浦知良(現:アトレチコ鈴鹿)が昨シーズンまで期限付き移籍しており、横浜FCの親会社である「ONODERA GROUP」が2022年11月に経営権を取得。マルチクラブオーナーシップに取り組んでいる。 横浜FCからは、MF永田滉太朗(19)、FW宮田和純(23)が期限付き移籍することとなり、高橋は今シーズン3人目の期限付き移籍選手となる。
超WORLDサッカー!