里崎氏が元助っ人にチクリ「キャッチャーケガさせる」 バット引く“愚行”で乱闘寸前
里崎氏が口にした“因縁の助っ人”
ロッテOBの里崎智也氏が、YouTubeの「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演。古田敦也氏ともに「古田・里崎セレクション」としてピックアップした12人の選手について語った。里崎氏は乱闘寸前になった“因縁”の助っ人に触れた。 【実際の様子】里崎氏とリンデンが一触即発…両軍がベンチから飛び出し乱闘寸前 12球団からそれぞれ選手が選ばれ、楽天ではアンドリュー・ジョーンズを選出。里崎氏は「(ジョーンズは)めっちゃナイスガイですよ」と称賛。その後「リンデンと違って」と付け加えた。 トッド・リンデンは2009年から2年間楽天でプレー。2009年8月2日(千葉マリン)での試合では、打席のリンデンがバントの構えからバットを引くようにして、捕手の里崎氏の顔面に当てようとした。このプレーで両者がにらみ合いとなり、両軍の選手が飛び出す事態となっていた。 横に座る古田氏は「お前、あれか」とリンデンのプレーをジェスチャーで再現し、笑顔を見せた。「リンデンと違って、AJはナイスガイでした」と念を押し、清水久嗣アナウンサーは「気になる方は『里崎 リンデン』で検索してください」と苦笑い。「里崎セレクションでリンデンでたらすごいなと思いましたが、それは無かったですね」と話すと、里崎氏は「特能(特殊能力)はバット引き? キャッチャーケガさせる」と笑い飛ばした。
Full-Count編集部