歌舞伎町に突如現れたサッカー大物に「まさか…」日本人仰天 雑踏に紛れ「すれ違っても分からん」
イケル・カシージャス氏が新宿を散策
サッカーの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが15日、東京・味の素スタジアムで自身の引退試合を行った。試合に出場した元スペイン代表GKはオフ時間に新宿を散策。日本人ファンから「まさか居ると思わん」「普通に歩いてたのヤバい」など、驚きの声があがっている。 【画像】「まさか…」「すれ違っても分からん」 カシージャスが新宿・歌舞伎町を散策した実際の様子 ダウンジャケットにスニーカーというラフな服装で新宿を散策したのは、イケル・カシージャス氏。長年、代表や強豪レアル・マドリードのゴールマウスを守った43歳は、自身のインスタグラムに新宿・歌舞伎町を練り歩く姿をアップした。 投稿には「Lost in translation…」と記しており、東京を舞台にした同名のハリウッド映画「ロスト・イン・トランスレーション」さながらの場面に出くわして、思わず撮影を行ったようだ。あまりに自然な姿に周囲の観光客も大物サッカー選手だとは気づいていない様子だった。 主将として、イニエスタらと共に2010年南アフリカW杯などを制したレジェンド守護神の姿に日本人ファンも反応。ネット上には、「普通にカシージャスが新宿歩いてたのヤバい」「普通の観光客にしか見えない」「カシージャスも東京を楽しんでるみたいだね」「まさかカシージャスが新宿に居ると思わんから、すれ違ってもわからんだろうなw」など仰天した様子の声が上げられていた。
THE ANSWER編集部