「メンデスがメンデスしている…懐かしい」 巨人に在籍・ベネズエラ2番手左腕の投球にネットもツッコミ【プレミア12】
◇22日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」2次リーグ 日本―ベネズエラ(東京ドーム) 巨人に在籍しているベネズエラのヨアンデル・メンデス投手が1回途中に2番手で登板。0―2で迎えた1回1死満塁のピンチでマウンドに上がると、併殺崩れの間に1点は失ったが、源田を二ゴロ、佐野を一ゴロに打ち取って火消しに成功。続く2回も無失点で切り抜けたが、先頭の坂倉に四球、1死後に小園にも四球を与えるなど、悪癖を見せたことでX(旧ツイッター)では「メンデス」がトレンド入りした。 来日2年目のメンデスは昨季こそ16試合で5勝5敗、防御率2・07の成績を残したが、今季は2試合で0勝2敗、防御率12・46。4月3日の中日戦(バンテリン)では4与四球が絡んで4イニング4失点で負け投手になり、9月8日のDeNA戦(東京ドーム)では先発するも1回途中4失点(自責2)KO。失策が絡んだとはいえ、3与四球などで2敗目を喫した。 2回は無失点だったとはいえ相変わらずの制球難に、Xでは「いつも通りのメンデス」「メンデスは相変わらずのノーコンピッチングダネ」「なんかメンデスがメンデスしてるな(笑)懐かしい」「メンデスじゃ一生日本の攻撃終わらんぞ」などのコメントが相次いだ。
中日スポーツ