「既婚者なのに、どうして…」 思わず“浮気”に走ってしまう瞬間5つ 男女どちらも起こりうる危機
浮気しない・させないための“対策”も
結婚生活が長くなるほど、良くも悪くも“慣れ”が生じるもの。そんな中で、既婚者であるにも関わらず「浮気心」が芽生える瞬間は、意外と身近に潜んでいます。既婚者が思わず浮気したくなってしまう「5つのシチュエーション」とは……? パートナーとの関係をより強固にするためにも、心に隙が生まれやすい場面を知っておきましょう。 【画像】「うちもヤバイ…!?」 これが《浮気》に走る瞬間です…!(画像16枚)
結婚当初は安らぎの場所だった自宅も、時間がたつにつれてストレスの温床になることがあります。パートナーとの言い争いや育児の疲れ、家事分担の不公平感などの不満が積み重なると、「家に帰りたくない」と感じるようになる人も少なくありません。 特に、仕事で疲れて帰宅した際に温かく迎えてもらえず、むしろ不満や愚痴を聞かされると、心の安らぎを求めて外に目を向けるようになるケースがあります。そんなとき、優しく癒やしてくれる異性が現れると、一瞬の安らぎに引き寄せられてしまうのです。 対策としては、パートナー同士で互いのストレスを理解し合い、定期的に二人の時間を設けることが大切です。心の距離を縮めるための努力を怠らないことが浮気防止につながります。
結婚してからも、パートナー以外の異性から魅力を感じてもらえることは、自己肯定感を高める要因になります。しかし、それがきっかけで気持ちが浮ついてしまう人がいるのも事実。 例えば、職場や趣味の集まりで異性から褒められたり、好意的な態度を示されたりすると「自分はまだイケる」と実感し、自信を取り戻します。そんな自信が次第に「もっとこの高揚感を味わいたい」という欲求につながり、浮気心をくすぐるのです。 こうした誘惑を避けるためには、パートナーからの愛情表現を積極的に受け取り、互いに魅力を再確認する時間を作ることが効果的です。
誰にでも「こういう人がタイプ」という好みはあるものです。たとえ結婚していても、理想のルックスや振る舞いをする異性と出会うと、ついときめいてしまうことはあるでしょう。 特に、自分のフェチにぴったり合った人が目の前に現れた場合、その魅力に抗えなくなることも。この感情は自然なものですが、長期的に見れば一時的な衝動であるケースがほとんどです。 冷静さを保ち、現実の生活の大切さを再認識することが重要です。パートナーの長所や一緒に積み重ねてきた時間の価値を思い出すことで、衝動的な行動を抑える助けになります。