最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件
最近のスズキから展開されるクルマは、非常にデザイン性が高い傾向にある。インドで絶大な支持を受けているディザイアも、かっこよくなって生まれ変わったではないか。スズキのデザイナーさん、優秀すぎじゃないか!? 【画像ギャラリー】リヤのスタイルも美しすぎだろ!!!!!!!新型ディザイアの色気ありすぎ(23枚) 文:ベストカーWeb編集部/写真:Maruti Suzuki
■大人の色気が漂うスタイリングに惚れちゃうぞ
マルチ・スズキ・インディアを支えているモデルの1台であるディザイアは、インド国内で販売されているコンパクトセダン。2008年にスイフトのセダン版として登場して以降(初代はスイフトディザイアの名称で販売)、累計270万台以上の販売を記録した売れ筋モデルとなっている。 そんなディザイアの新型モデルが7年半ぶりにフルモデルチェンジ。なんと車両の隅々までプレミアム感満載の1台に生まれ変わっているではないか。 特に注目したいのはデザイン。歴代モデル同様にセダンらしいフォーマルさは維持しつつも、幅広なフロントマスクを採用することで、ラグジュアリー欧州車のような見た目に大変身。またセグメント初の LED クリスタル ビジョン ヘッドランプを導入することで安全を保障しつつ、幅広いグラフィック表現が先進性を際立たせている。 リヤには新しい バランスの良い3D Trinity リア ランプ シグネチャーを備えており、どの角度から見てもダイナミックな印象に。この結果「古くささ」や「おじさんらしさ」といったセダンのネガティブな要素が払拭され、若者からも支持を得やすいモデルとして開発がなされたという。 サイズは全長3,995mm×全幅1,735mm×全高1,525mmで、取り回しのしやすさは健在。トランスミッションは5速MTと5AGSを用意する。 ボディカラーは先代モデルから設定されていたアークティック ホワイト、スプレンディッド シルバー、ブルーイッシュ ブラック、マグマ グレーの3色に加え、アリューリング ブルー、ギャラント レッド、ナツメグ ブラウンを追加。全7色から選択が可能になった。