最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件
■2トーンの採用でオシャレ番長セダンの誕生だ
プレミアムさを感じられるのはインテリアも同様だ。黒とベージュのカラー トーンにリッチなシルバーのアクセントをあしらった2 トーンダッシュボードは、魅力的かつモダン的。木製仕上げの中央ガーニッシュはラグジュアリー感を演出し、安らかな気分になれそうだ。シートは贅沢で張りのある仕様となっており、ドライバーの気持ちを高ぶらせてくれるのも嬉しいポイントとなっている。 エンジンは現行スイフトから搭載されている、1.2LのZ12Eエンジンを採用。そのほかモデル初となる電動サンルーフや、360 HD ビュー カメラを備わっているなど、装備類の充実差も見逃せない。 日本市場に導入されたフロンクスを同様だが、最近のスズキのクルマはデザインセンスが抜群。ディザイアの日本市場導入は望み薄だが、仮に展開されることがあれば、大いに注目を浴びることなるのではないだろうか。