『プラダを着た悪魔』を75回見たと告白したことも!? ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントの愛の軌跡
2009年8月
ジョンがエミリーにプロポーズ。『アクセス・ハリウッド』に語った、感動的なプロポーズのエピソードは以下のとおり。 「僕らはロサンゼルスにいて、そこにはユニコーンや海や雲がありました」「彼女はイエスと言ったんです! とてもさりげなかった。僕は緊張していて、周りもみんなそうでした。で、みんな何が起こったのかよくわからなかったと思いますが、僕らが泣き出したのでみんな泣き出したんです。でも、すごくよかった。ついに彼女がイエスと言ってくれたのは、素晴らしいことでした。これは大きなことでした」
2010年7月
エミリーとジョンが結婚。場所は、ジョージ・クルーニーが所有するコモ湖の別荘でした。パーフェクトな条件に聞こえるものの、結婚式でエミリーがセルフタンニングスプレーを使ったことだけは、失敗だったよう。 「写真を見ると、私の肌色には合わない、不自然なオレンジ色がかった色をしているんです」とジェームズ・コーデンが司会を務める番組で語ったエミリー。 「自分でやったんです。どうして結婚式の日に節約したのかしら? どうしてかわからない。ちょっとまだらで。におって。それにすごく暑い日だったので、汗をかくとスプレーが落ちて、しかも白い服を着ているからオレンジ色になりました。ひどかったです」 一方、ジョンが『エル』に語ったところによると、ジョージから何度も結婚式を主催すると言ってもらっていたのに断り続けたそう。 「4回目でやっとイエスと言ったんです。最初の3回は、『彼が本気のはずがない』と思っていたので。でも、彼が傷ついているのがわかって。僕はジョージ・クルーニーの気持ちを傷つけたんですよ」とのこと。