Gジャンの足元はニューバランスが間違いない。街のお洒落3銃士に学ぶ鉄板コーデの作り方
この時季はアウターとして、真冬はコートにレイヤードしても着こなせるGジャン。言わずもがな定番アイテムだが、足元は同じく定番のニューバランスを選ぶ大人が多いようだ。そこで今回は、「Gジャン×ニューバランス」がキマった3人のコーディネイトを見ていこう。 【写真10点】「Gジャンの足元はニューバランス派」の詳細を写真でチェック
① NBコラボローファーがアメカジに新風吹かす
石井英樹さん(38歳) まるでヴィンテージのような風合いの、ビスビムのGジャンを身に纏った石井さん。フレッシュサービスの白Τと、アンリーシュのネイビーチノを合わせて、爽やかな印象に。
足元には話題をさらった「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン×ニューバランス」のコラボモノを。「1906」のソールを搭載し、快適な履き心地を実現したローファーベースの一足だ。
トレンドシューズで、さりげなく今っぽさを漂わせた。
② リーバイスの2ndに574の定番コーデ
北村賢一さん(46歳) 北村さんは、リーバイスの2ndのGジャンに、ユニクロの白Τ、スティーブンアランの黒スラックスをコーディネイト。
スニーカーはネイビースエードの「574」をチョイス。履き込んでフェードした感じが格好良い。
③ Gショックの“Gジャン”に990v3
佐々木泰平さん(35歳) Gショックが手掛けるブランド、Gショックプロダクツの“Gジャン”を纏った佐々木さん。ボトムスに合わせたリラックスフィットの黒チノは溜まりを作り、ボリュームのあるニューバランスと上手く調和させている。
伝説的ヒップホップグループのビースティ・ボーイズのロゴが刺繍で入った、カムズアンドゴーズのキャップも目を引く。
ニューバランスは990シリーズの中でも名作と名高い、990v3を愛用中だ。 ◇ 休日コーデに迷ったときはとりあえずGジャンとニューバランスを選べば間違いない。そう断言できるほど、両者の相性はやはり抜群に良かった。
OCEANS編集部