久保建英が好プレー連発で強豪アトレティコの脅威に! 開始1分で失点のソシエダは華麗なゴラッソで追いつき1-1ドロー
4-3ー3の右ウイングでプレー
現地10月6日に開催されたラ・リーガの第9節で久保建英が所属するレアル・ソシエダが、強豪アトレティコ・マドリーとホームで対戦した。 【動画】久保がキレキレのドリブルから強烈なシュート 前節のバレンシア戦(3-0)で、先制点をなる今シーズン2点目を決めた久保は、4-3-3の右ウイングに入った。 ここまでリーガ8試合で2勝2分け4敗と不振のソシエダはこの試合でも1分に先制を許す。グリーズマンの見事な落としをアルバレスに叩き込まれた。 12分には、CKからスビメンディのヘッド、こぼれ球を狙ったアゲルドのシュートとチャンスが訪れるも、相手守護神オブラクに連続でセーブされる。 厳しいマークを受けながらも、久保は33分、39分と右サイドを突破してクロスを送り込むも、中の選手には合わない。 42分にも、対峙した敵左ウイングバックのハビ・ガランを翻弄して、鋭いシュートを放つもオブラクに阻まれる。 後半も開始早々から、相手の脅威となっていた久保にボールを預けて打開を図る。48分には、その日本代表MFがシュートフェイントから右足で狙うが、枠を捉えられない。 その後も押し込むソシエダは84分、ショートカウンターから、スチッチが華麗なゴラッソを叩き込み、同点に追いつく。 その後に久保に決定機が訪れたものの決めきれず、このまま1-1のドローに終わっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「最も危険を生み出した」強豪アトレティコ相手に奮戦の久保建英を地元メディアが称賛!「彼の献身性と忍耐力は議論の余地がない」
- 「そんなん言っていいの?」久保建英、ソシエダの不調でこぼした“本音”に元日本代表も驚き「本人ももっと上のチームに行きたいとか…」
- 「クボに頼っている」「最も信頼できる」ソシエダのエースは主将→久保建英へ!現地メディアが“交代”を主張「オジャルサバルは悲惨だ」
- 「5戦4発でも不在なのは、アジアへの軽蔑だ」ブンデスで得点ランク3位のFWが日本代表に選外。ライバル国も驚き!「森保監督は軽視しているのでは?」「絶好調なのに…」
- 「何て選手?ヤバない?うますぎ」本田圭佑が絶賛した20歳逸材が反響を告白「めちゃくちゃLINEきてて…」