【プロレス大賞】新人賞ボルチン・オレッグが宣言「今年はベルトを取れるように頑張りたい」
今年で51回目となる「東京スポーツ新聞社制定2024プロレス大賞supported byにしたんクリニック」の授賞式が8日、都内のホテルで行われた。 新人賞を受賞したのは新日本プロレスのボルチン・オレッグ(31)。世界選手権フリースタイル125キロ級5位入賞というレスリング実績を引っ提げて2023年4月にデビューしたボルチンはわずか1年3か月で真夏の祭典「G1クライマックス」に出場し、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)から白星を挙げた。 入場曲に乗って壇上に上がり、賞状とカップを受け取ったボルチンは「本当にうれしい!」と喜びの声。そして「また結果を残して、今年はベルトを取れるように頑張りたい」と抱負を口にした。
東スポWEB