綿×麻で快適!バルーンパンツでカジュアル&エレガントに(『ヂェン先生の日常着』)~心ときめく「マイ定番」~
クウネル世代の人たちが、日々、愛用している逸品。そんなお気に入りの「マイ定番」を弊誌プレミアムメンバーに、教えていただきました。 【画像一覧を見る】
「カジュアルなだけでなく、エレガントにも着こなせるのが魅力」
〈ヂェン先生の日常着〉という、その名のとおり、台湾の服飾デザイナー・鄭 惠中(ヂェン・ホエジョン)さんが作るブランド。年齢や体型を選ばず、流行にも左右されない服が、多くの人に支持されています。美木ちがやさんとこのパンツの出会いは、『クラスカギャラリーショップドー』で。 「猛暑の中、涼しいパンツを探しているときに、これを試着してみたら、綿×麻の張りのある素材が肌に密着せず涼しくて快適。ゆったりと幅広なシルエットで体のラインをひろわず、ややハイウエストでスタイル良く見えるところにも感動」した美木さんは、まずは黒を購入。 「フラットサンダルやビーサンでカジュアルに着ることが多い」ですが、 「きちんと感が必要な場では、ヒールのある靴やジャケットを合わせて華やかさを演出するのも可能」だといいます。鮮やかな赤のパンツは、特に夏の夜に着ると素敵なのだそうです。
『クウネル』2024 7月号掲載 写真/加藤新作、スタイリング/福田麻琴、取材・文/黒澤弥生
クウネル・サロン