ChatGPTの利用料、1月1日から消費税10%を徴収--OpenAIが日本語で案内
OpenAIは利用者に対し、1月1日以降に発生した料金に対する請求書に、10%分の消費税を「課税し、徴収する」と日本語で案内している。前回は英文メールだけで通知していたが、日本語での案内がなかった点については「一部のお客様の混乱を招いた」と謝罪した。 消費税の徴収は、日本の消費税法に準拠した措置だという。現行のChatGPT Plusは月額20ドル(およそ3000円)だが、ここに消費税分の10%が上乗せされると、3300円ほどに値上げされる計算だ。