「新年の抱負」ランキング、栄えある1位は? Z世代とシニア層の意外な共通点も判明【エーテンラボ調べ】
エーテンラボは、新年の抱負として、「2025年から新たに習慣化したいこと」に関する調査を実施した。10代~80代の627人が回答している。
2025年の抱負、全体1位は「ダイエット(有酸素運動・筋トレ)」
まず、2025年から新たに習慣化したいことで最も多かったのは「ダイエット(有酸素運動・筋トレ)」だった。9位には食事・カロリー制限のダイエットもランクインしたほか、「ストレッチ・体操」「ウォーキング」など、健康管理を目的とした運動も多く入っていた。
世代別ランキングでは10・20代と60代以上の1位がそろって「睡眠(早寝・早起き)」に。一方で、30・40代のミドル世代では「ダイエット(有酸素運動・筋トレ)」がトップとなった。「睡眠」「規則正しい生活」「筋トレ」の3項目については、全世代共通で上位だった。
新習慣を始める目的の1位は「健康管理」、2位は「生活習慣の維持・改善」と続いている。これらは2024年の抱負と同様の結果となっており、健康志向や生活の質を向上させたいという意識が継続していることがわかった。
習慣を続けるために使っているサービスを聞くと、全体の8割以上が「スマホアプリ」と回答。2位はYouTubeなどの「動画コンテンツ」が入り、7位には近年急速に利用が拡大している「生成AI・ChatGPT」がランクインした。
調査概要
・【調査対象】10代~80代/習慣化アプリ「みんチャレ」ユーザー ・【調査期間】 2024年11月 ・【回答数】627人