華原朋美が結婚発表「ごはん作ったりすごく楽しい」幸せな日常明かす
華原朋美(47)が17日、動画サイトでオンライン会見を開き「このたび華原朋美は大好きな人と結婚しました。その報告をさせていただきます」と、結婚を正式に発表した。お相手の詳細については明かすことはなかったが、マスコミ各社の報道によると華原のマネージャーを務める40代男性という(以下、夫)。華原の誕生日でもあるこの日午前0時ごろ婚姻届を提出し受理されたそうだ。今年デビュー26周年。会見に臨んだ華原は幸せいっぱいの笑顔と指輪を見せ「今までいろんなことがありましたけど、それもこれも全部今は幸せに思います」と語った。なお挙式は予定しているがコロナ禍ということもあり延びる見込みという。
「抱き合ったときに肌と肌が合う」馴れ初め語る
会見は夫とは昔からの友人というお笑いコンビ・プリンセス金魚のみんなのたかみちがMCを務めた。会見の場には夫もいたが画面には登場せず。準備に時間がかかり定刻より5分ほど遅れてスタートした。 「夜中の12時に婚姻届を出して受理されました。そこから帰って10時間半ぐらい寝ちゃって」と笑う華原。馴れ初めを聞かれると、以前所属した事務所を辞めたあとSNSに仕事依頼を受け付けるメールアドレスを表記し、そこにたくさんの連絡がくる中に夫からのものもありそのメッセージに「すごく情熱的な心を感じた」と振り返る。 出会いは約2年半前、イベントがきっかけ。そして昨年11月に再会してから距離が縮まり、今年2月頃には「あなたのことを大事にするから。絶対に幸せにするから」という言葉をもらったそう。結婚の決め手については「抱き合ったときに肌と肌が合う」と表現。その他にも以下のように交際当初の心情について説明した。 「この人と手をつないでいろんなところへ行ったら楽しいんだろうなとか、おいしいごはん食べに行ったらもっとおいしくなるのかなとか。うちの息子(華原は今回が初婚だが19年に一般男性との間に男児をもうけた)もすごい喜ぶんだろうなとか」 「そこからものすごく優しくしてくださったり」 「乗馬に連れて行ってくれたりいろんなところへ連れて行ってくれて」 「抱き合ったときに肌が合うんですよね」 「すごく優しさに包まれてる感覚ってあると思うんですけど、それを本当にあるんだっていうふうに自分で感じ取ることができたのでこの人しかいないなって」 まもなく結婚を前提として交際するようになり、「今までいろんなことがありましたけど、それもこれも全部今は幸せに思います」ときっぱり。