【北海道&東北エリア編】業界人推薦!「わざわざ足を運ぶ価値あり」なショップリスト
ファッション業界人が「わざわざ行きたい!」と太鼓判を押す、全国の“ローカル”ショップが集結! ▶︎すべての写真を見る 「街並みも含めて足を運ぶ価値あり」「一風変わったセレクトがツボ」などなど、それぞれのお気に入りポイントも必見だ。 全国津々浦々の名店探し、まずは北海道&東北地方からいざ出発!
「ARCH米村屋」
札幌を代表するセレクトショップの姉妹店として2021年にオープン。この場所に大正時代からあった「靴の米村屋」への敬意を込めて、屋号の一部に使用。
原点となるアメリカンワーク、ミリタリー、ヴィンテージを軸にセレクトする。
「札幌開拓の基礎を築いた創成川の東エリアにあって、その街並みも含めて、足を運ぶ価値があります。8月24日には2階に新店舗がオープン」。 ARCH米村屋 住所:北海道札幌市中央区南4条東1-9-3 米村屋1-2F
[推薦人] サーティーファイブサマーズPR 信岡 淳さん これまで多くのヒット作も企画してきた敏腕プレス。大のワイン好きとしても有名。
「THE FICTION」
「出張時に行きたい店をディグっていたら見つけたのがココ。とにかくTシャツの一風変わったセレクトがツボで、シンプルに好きな物がシンクロしている」。
服は1960~90年代にデザインされた古着がメインで、USが8割、ユーロ2割。
そのほかにユニークなヴィンテージ雑貨も揃える。
「店主が不定期に間借りで開くタコス店もあって、そっちも合わせて気になっています」。 THE FICTION 住所:青森県弘前市代官町56
[推薦人] フリーランスPR 宮崎翔太さん ジャズTとカセットテープの収集にハマり中。少年時代は野球一筋の日々を過ごしていたとか。
「4SPEED PAINT SERVICE」
1960~70年代の作風を信条とするカスタムペイントショップ。その隣には、トラックキャップやサングラス、グローブといった、バイク乗りに欠かせないアイテムを揃えるショップも併設している。
店主の及川さんは、アメリカンバイクの知識はもちろんのこと、いい意味で男クサいカルチャー全般に精通する人。