【県立船橋高校】現役生の「大学別合格者数」ランキング! 第2位は「明治大学」、1位は?【2024年度入試】
進学校として知られる県立船橋高校。毎年、多くの卒業生を難関大学へ送り込んでいる名門校です。 【画像:ランキング26位~1位を見る】 そこで本記事では、県立船橋高校が公表している「令和4・5・6年度入試 合格者・進学者」(2024年4月1日時点)を基に、2024年度入試における現役生の「大学別合格者数」をランキング形式で紹介します。どの大学への現役合格者が多かったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう! (出典元:千葉県立船橋高等学校「進路状況」)
●第5位:立教大学(76人)
第5位は「立教大学」でした。 東京都豊島区に本部を置く立教大学は、1874年に創立された私塾「立教学校」を前身とする私立大学。「Pro Deo et Patria(神と国のために)」を建学の精神に掲げ、グローバルな課題と社会的要請に対応できる新しいグローバルリーダーの育成を目指しています。 そんな立教大学では、全学部生を対象とした「グローバル・リーダーシップ・プログラム」や、実践的な英語運用能力を学ぶ英語カリキュラム、留学をはじめとする海外体験サポートなど、各種プログラムが充実しています。 船橋高校では、2024年度入試において立教大学に現役で76人、既卒を含め83人が合格。2023年度入試では85人(現役76人)、2022年度入試では88人(現役76人)と、ここ数年は毎年70人以上、同大学への現役合格者を出しています。
●第4位:法政大学(83人)
第4位は「法政大学」でした。 東京都千代田区に本部を置く法政大学は、1880年に創立された「東京法学社」を前身とする私立大学。「自由と進歩」の精神のもと、主体的に新しい時代を担える人材の育成に取り組んでいます。 法政大学では、英語学習意欲が高い学生を対象に、グローバル社会で通じる英語力を養う「英語強化プログラム」を導入。また、世界で生き抜く力を身に付ける学部横断型の公開科目「グローバル・オープン科目」が提供されるなど、グローバル教育が充実しています。 船橋高校では、2024年度入試において法政大学に現役で83人、既卒を含め95人が合格。2023年度入試では89人(現役70人)、2022年度入試では84人(現役74人)と、ここ数年は毎年70人以上、同大学への現役合格者を出しています。