22歳の女性死亡 自転車運転中に転倒 胸など打ち心肺停止状態で搬送【長野・立科町】
15日、立科町の県道で自転車を運転していた22歳の女性が転倒しました。胸などを強く打っていて、死亡が確認されました。 死亡したのは、東京都杉並区の会社員の女性(22)です。警察によりますと、女性は15日正午ごろ、立科町の県道を自転車で走っていて転倒しました。 胸などを強く打ち心肺停止の状態で搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。 女性はヘルメットを着用しておらず、歩道を走行中だったということです。警察が事故の原因を調べています。