少女時代・ユナや人気韓国俳優ハン・ソヒなど! アジアンビューティたちのドレスアップ&ヘアメイク集【前編】
カンヌ国際映画祭でコンスタントに外国語映画が話題になるようになったここ数年、レッドカーペットで存在感を増しているのがアジア系のスターたち。艶やかな黒髪や、シルクのようにきめこまやかな肌、小柄ながらもバランスのよいスタイル。彼女たちのドレスアップはお手本にしたくなるインスピレーションの宝庫。ヘア&メイクやジュエリー使いにもぜひご注目ください。 【写真】IVE ユジン、イム・ジヨンetc. 百想芸術大賞2024に集結した韓国セレブ
トン・リーヤー
中国出身の俳優、トン・リーヤーは、ルイ・ヴィトンの白ドレスをまとい、まるでプリンセスのよう。コンパクトなボディスと、ふんわりと膨らんだハリのある素材のスカートのコントラストが効いています。ショパールのサファイアジュエリーが高貴な輝きを添えて。
ハン・ソヒ
韓国人俳優、ハン・ソヒがまとった繊細&軽やかなチュールのドレスは、NY発ブランド、ダニエル・フランケルのもの。可憐な三つ編みヘアのサイドにあしらわれたビジューのヘッドドレスが、リュクスに輝いています。
チャン・ダ・ワン・ジー
美しいマーメイドライン、デリケートなレースがフェミニニティを漂わせた、中国出身の俳優、チャン・ダ・ワン・ジーのドレス。ウェービーなダウンヘアの耳元にあしらった大ぶりなビジューイヤリングで華オーラをプラス。
ユナ
カンヌ国際映画祭期間中に行われた「ウーマン・イン・モーション」のパーティにて、オーストラリア発ブランド、エリー・ソフォクリの白ドレスで登場した少女時代のユナ。胸元の立体的な布使いと細身のシルエットでモダン&洗練された雰囲気です。
ユナ
別日に映画祭のレッドカーペットを歩いたユナは、モニーク・ルイリエの淡いピンクのドレスを着用。シャープな胸元のカッティング、シンプルなデザインと量感たっぷりのスカートが、モダンさと大人のエレガンスを感じさせます。
ラリーヌ・シャー
インドネシア出身の俳優、ラリーヌ・シャーは、同国のブランド、ステラ・リッサのロールカラーのドレスを着用。シアーなチュールのロングトレーンを腕に巻き、ショールのように着こなしていたのが印象的です。