「こねこのドレイ」1より

SNSやブログで活躍中の長谷川ろくさん(@hasegawa_roku)が描く、2匹の兄妹猫・ジョナくんとサンちゃんの日常漫画で、2022年9月に書籍化もされた「こねこのドレイ」。2匹の猫の愛らしい姿にメロメロになる読者が続出している。ウォーカープラスでは、本作を一部抜粋し、長谷川さんのコメントとあわせてお届け。 【漫画】我が家自慢の可愛い兄妹猫2匹と暮らす愛おしい日々に注目！ 今回のテーマは「家に宝あり」。 毎日、『立ち仕事をやめたい』と思いながら帰宅する長谷川さん。それでも仕事へ向かうパワーの源はずばり、ジョナくんとサンちゃんだ。初めに2匹の兄妹猫について伺うと、「私は普通より少しだらしないタイプの人間ですが、ジョナとサンは我が家の至宝です。杉並区に降り立った神の使い、かわいさ故の尊さが臨界点を超えて折り返し始めました。自慢じゃなくて事実です」と深い愛情を語ってくれた。 ジョナくんとサンちゃんには、「かわいい」と思うだけではなく行動にも移していて、起きたときと寝るときは必ず「かわいい」と声を掛けるそう。「心の中では1000回を超えるくらい言っています。でも、あんまり言うとウザがられるので…」と猫たちの塩対応ぶりも垣間見えた。 「やっぱりかわいいな～」と印象に残ったジョナくんとサンちゃんの行動や仕草、表情については、「猫たちはいつも120％かわいいのですが」と前置きがありつつ、「先日猫たちがお風呂に入ったときの水に濡れていていつもと違う感じがかわいかったです！ジョナもサンも少しだけ毛長の猫なので、体重よりも太って見えるのですが、濡れると痩せていてかわいそうでしたがかわいかったです。そのあと一生懸命毛繕いしていて、それももちろんかわいかったです」と教えてくれた。 特にジョナくんとサンちゃんがいてくれてよかった、と思うときについては、「視界に入っているときは常に思っていますが…やはり帰宅時は出迎えてくれるのでうれしいですね！」とのことで、日ごろから2匹には助けられているようだ。 仕事から疲れて帰っても、こんなにかわいい2匹が出迎えてくれたら、癒されること間違いなし！ 文＝澤田麻依