ごめんなさい…老人ホームで暮らす「年金15万円」強情な79歳姑、真夜中の電話でポツリと懺悔…仕方なく駆けつけた61歳嫁が目にした唖然の光景
昨今、高齢者の住まいとして有効な選択肢になりつつある「老人ホーム」。入居の理由はさまざまですが、入居してしまえば安心かといえばそんなことはなく、退去を選択するケースも珍しくはありません。見学をろくにせず施設への入居を決めた女性の例をみていきます。 【早見表】年金に頼らず「1人で120歳まで生きる」ための貯蓄額
嫁姑問題…3割が「経験あり」と回答
ノマドマーケティング株式会社が全国の30代から50代の既婚女性を対象に行ったアンケート調査によると、「嫁姑問題を経験したことがあるか?」の問いに対して、31%が「ある」と回答。さらにその内容を尋ねると、最多は「嫌味を言われる・嫌がらせをされる」が19%、続いて「子供(孫)のことに口出ししてくる」が12.5%、「食事の味付け・好みの違い」が7.7%と続きました。 【経験した「嫁姑問題」】 1位「嫌味を言われる・嫌がらせをされる」 2位「子供(孫)のことに口出ししてくる」 3位「食事の味付け・好みの違い」 4位「夫(息子)が可愛いい・常に味方」 5位「姑が自己中心的」 6位「夫婦間のことに過干渉」 7位「金銭感覚の違い・お金の無心」 8位「突然訪問してくる・帰省問題」 9位「同居問題」 10位「価値観の違い」 また姑が嫁に言ってはいけない言葉として最も多く挙げられたのが「子供(孫)への文句・嫌味」。「食事のこと」「容姿のこと」と続きました。 【姑から言われた言葉で最も傷ついた言葉】 ※調査より一部抜粋 「跡継ぎは産めない嫁は欠陥品」(京都府/41歳) 「あんたの子育ては失敗だった」(千葉県/44歳) 「デブはいらない」(神奈川県/45歳) 「夫(息子)は別の人と結婚すれば良かったのに」(茨城県/51歳) 「取り柄のないバカ女」(東京都/52歳) なかなか熾烈な嫁姑問題。30年来、姑との関係に悩んできたという61歳の女性。夫は7つ下の姉さん女房ですが、それが姑としては気に入らなかったらしく、新婚当時に親戚の前で「息子はあんな年上の女にたぶらかされて、かわいそう」と言われてことを、今でも忘れないと根に持っている様子。 以降も、何かにつけて嫌味を言ってくる姑。最初はいちいち反応し、傷ついていたといいますが、さすがに結婚生活も長くなってくると、さっと受け流し、相手にしない、という術を身につけたとか。 そんな姑と、実は1年ほど前から同居を始めたとか……。