「母親なのにグラビアやるなんて」「尻なんか出して恥ずかしい」とネットで批判…“ママグラドル”倉持由香(32)が、“世間の声”に思うこと
「尻なんか出して恥ずかしい仕事」って思われてるかもしれないけど…
――倉持さんの場合、その凸がグラビアであり、お尻であったということでしょうか。 倉持 そうかもしれないですね。グラビア界って「童顔巨乳」が不動の人気で、その山はたとえるなら日本一の“富士山”なんです。で、その富士山のてっぺんに行くために、たくさんのグラドルたちがずらーっと山道に列を作っている状態というか。 その中で私は山道の手前の樹海で9年ぐらいさまよって、これは無理だなと思ったとき、もう富士山じゃなく、その近くに“尻の山”をたてようということで、方向転換して。尻の山は“童顔巨乳山”より低いかもしれないけど、てっぺんにいればメディアに見つけてもらえるだろうから、人と違うことを武器にしようと思ったんです。 ――自ら築いた“尻山”の山頂から見た景色はいかがでしたか。 倉持 すごくいい眺めでしたね(笑)。尻の山を築かなかったら、たぶんずっとメディアに出られないままグラビア界の樹海を彷徨っていたと思うので。 そうやって本当に自分がやりたいことを順序立てて、目標のために逆算して頑張ってきた自負もあるんです。傍から見たら、「尻なんか出して恥ずかしい仕事」って思われてるかもしれないですけど、私は20年間やりたいことをやってきたから、息子にも「ママはこれで君のおむつ代を稼いだし、今住んでいるお家もママがグラビアをやってきたからローンを組めたんだよ」と、尻を張って言いたいと思います。 撮影=杉山秀樹/文藝春秋
小泉 なつみ
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