「母親なのにグラビアやるなんて」「尻なんか出して恥ずかしい」とネットで批判…“ママグラドル”倉持由香(32)が、“世間の声”に思うこと
グラドルとプロゲーマーは「けしからん職業」と思われがち
――プロゲーマーという仕事が認知される前は苦労もあった? 倉持 10年前、夫がプロゲーマーになりたての時に税務署に調査に入られたことがありましたね。 「プロゲーマーとは何だ!」みたいな対応で、「ゲーム機材は経費になりません」と言われて、いやいやいや、と。当時はまだまだ認知度が低かったので、ふざけた職業のやつがいると思われたのかもしれません。 ――「けしからん職業」と思われがちだったんですね。 倉持 「ピコピコ遊んで稼ぐなんてズルい」みたいに思われたりとか、ネットでも「プロゲーマーなんてまともな職業じゃない」みたいな。それは私のことも言われるんですけど。 特に、息子の自閉スペクトラム症を公表したときは、「親がプロゲーマー(笑)とグラビアアイドル(笑)」とか、「そんなまともじゃない仕事についている親の子どもがまともなわけない」と書かれたこともありました。
グラビア復帰後に受けた誹謗中傷の中身
――ひどいです。お子さんを産んでグラビアに復帰されたときも誹謗中傷があったそうですね。 倉持 妊娠して24キロ太っちゃったんですけど、産後にダイエットして『週刊プレイボーイ』で復活したとき、「母親なのにグラビアをやるなんて」みたいな声があって。あとは、「俺が夫だったら妻がグラドルなんてイヤだ」みたいな意見も多かったです。 ――倉持さんはどのように受け止めたのでしょうか。 倉持 グサッとはきつつも、別にあなたの妻じゃないしなあ、みたいな(笑)。夫が嫌だって言ってたら話は別ですけど、うちの夫はまったく気にしてないし、むしろ「やりたいことはやった方がいいでしょ」「ダイエットしてえらいねえ」みたいな感じなんで。 ――「母親なのに~」という意見に対してはどうですか。 倉持 息子が思春期になってもまだ続けてたらちょっと違うのかなと思いつつも、息子が「ママ、恥ずかしいからやめてよ」と思えるぐらい成長してたら、それはそれですごくうれしいですね。 いろいろ意見もあるし、心がささくれ立つのも嫌なので、今は表立ってはグラビアをやっていなくて、Discordというサービス内でコアなファンの方向けにグラビアを掲載しています。
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