「母親なのにグラビアやるなんて」「尻なんか出して恥ずかしい」とネットで批判…“ママグラドル”倉持由香(32)が、“世間の声”に思うこと
面倒くさいことや不得意なことはどんどん外注
――“母親はこうあるべき”みたいなものを押し付けられることもありますか。 倉持 うちは外食や冷凍食品を使うことも多いし、家事代行サービスも週2で利用しているんですけど、そういう投稿をすると、「ちゃんとママが手料理作ってあげないとダメですよ」とか「母の味で育ててあげて」とかって言われますね。昭和の方なんですかね(笑)。母親が作らなきゃいけないルールなんてないんだから、別にパパが作ってもいいわけですし。 私も夫も働くのは好きだけど、家事はそんなに好きじゃないので、面倒くさいことや不得意なことはどんどん外注して、その分、お互い働いてお金を稼いで、得意な方にやっていただくスタイルにしてます。仕事から帰ってきて「めしは?」なんて言われたくないし、夫も絶対そういうことは言わない人です! ――もともとお母さんになった後もグラビアは続けていこうと思われていたのでしょうか。 倉持 最初はグラビアは終わりかなと思ってました。グラビア自体はずっと大好きなんですけど、ママグラビアに需要がないだろうと思ったので。体型も崩れるだろうし。
「手段」じゃなくて「目的」…グラビアアイドルになった理由
――お子さんを持つと決めた段階で、キャリアにひと区切りをつけようということだったんですね。 倉持 そもそも、結婚してからはそんなにグラビアのお仕事はしてなかったんです。夫がプロゲーマーということもあって、ゲーム関係のお仕事が多くなっていました。 ――結婚を機にグラビアからは卒業しようと思われていた? 倉持 でも、「卒業」とはあまり言いたくなかったんですよね。卒業と言うと、嫌々やってたのかなって思われるかなと。でも、私は本当にグラビアがずっと好きで、グラビアに生きてグラビアに死にたいと思ってるんですよ。 ――「グラビアに生きてグラビアに死ぬ」、カッコいいです。 倉持 グラビアアイドルって、だいたいがタレントとか女優へのステップアップの手段なんですけど、私はグラビアアイドルになりたいと思ってこの世界に入ってるんで、「手段」じゃなくて「目的」なんですよね。 それで、長年の目標だった『週刊プレイボーイ』の表紙にも出られたので、グラビアをやりきったと思って結婚したんです。
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