みんなが好きな「ゲームハード」は何? 「初期投資」にいくら必要かも解説
時代とともにゲームは進化し、楽しみ方の種類も増えてきています。新作のゲームハードは入手困難になるなど、ゲームは人気の娯楽であるといえるでしょう。この記事では、ゲームハードの中でもとくに人気の機種や、ゲームハードの初期投資に必要な費用を解説します。 ▼町内会費の支払いを拒否したら「今後ゴミを捨てるな」と言われた! 本当に従う必要はあるの?
ゲームハードとは
ゲームハードとは、ゲーム機本体の名称です。据え置き機とも呼ばれ、PlayStation(プレイステーション)やスーパーファミコンなどがこれにあたります。 1960年代に世界初の家庭用ゲーム機が発売されて今日に至るまで、数多くのゲームハードが世に送り出されてきました。最近のゲームハードは、DVDを観られたり外に持ち運べたりするなど、ゲーム以外のさまざまな機能がプラスされているようです。 ■人気のゲートハード5選 数あるゲームハードの中でもとくに人気があるものを調査した結果、表1のとおりになりました。 表1
※株式会社ドワンゴ ニコニコ事業本部「【結果発表】みなさんが好きな据え置き型ゲームハード【ゲーム大調査:ニコニコゲームチャンネル】」を基に筆者が作成 任天堂から発売されているゲームハードが圧倒的人気を誇っていることが分かります。
初期投資にかかる費用
ゲームハードの初期投資額は、ゲームハードの機種や付属品によって異なります。付属品が別売りされている場合には、費用がさらにかかることもあるでしょう。ここでは、任天堂とソニーから発売されている最新のゲームハードにかかる初期投資額を紹介します。購入の予定があれば参考にしてみてください。 ■ニンテンドースイッチ™ ニンテンドースイッチ™にかかる初期投資額は、有機ELモデルの場合は3万7980円(税込み)、通常モデルの場合は3万2978円(税込み)です。 付属品にかかる費用はありませんが、オンラインプレイを希望する場合には、Nintendo Switch Online(ニンテンドースイッチオンライン)への支払いが追加で必要です。 料金プランは最低306円~最大4900円ですが、利用期間や利用人数、サービスの充実度によって異なります。自宅でも外出先でもプレイできるため、場所を問わずゲームをしたい人に人気の機種です。 ■プレイステーション® 5 2020年ソニーより発売されたプレイステーション® 5にかかる初期投資額は、ディスクドライブ内蔵型の場合は税込み7万9980円、ディスクドライブ非内蔵型であるプレイステーション®デジタル・エディションの場合は税込み7万2980円です。 プレイステーション® 5も前モデル同様に縦置きできますが、縦置きスタンドは付属されていません。追加で購入する場合は約3900円必要です。プレイステーション® 5はヘッドホンやコントローラーなどの付属品が充実しているようですが、付属品も追加購入すると初期投資額以上に費用がかかることもあるでしょう。
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