「なんでスケジュール守れないんだろ…」いつも納期に間に合わない!必死に頑張るも、現実は厳しくて…/うつねこな日々【作者に聞く】
「元気が出ない…つらい…今日は何もしたくない…」なんて日、ありませんか? 人間界によく似た世界を生きる”うつねこ”も、毎日そんな悩みに苛まれているようです。 【漫画】本編を読む ウォーカープラスでは、生きづらい日々の中で、ひたむきに葛藤しながら生きる「うつねこな日々」を、じょじむら(@jyojimura)さんのゆるく愛らしい絵柄でお届けします。 嫌になっちゃうような毎日だけど、生きていく。そんなうつねこの姿から、日々を生き抜くちょっとした勇気がもらえるかも…? ※「うつ」の症状や処置には個人差があります。詳しくは病院で医師の診察をうけてください。 紙のお花を作る内職をしているうつねこ。納期直前に焦って作業をしているうちに「おれは本当に何もできない…」とネガティブな気持ちに…。なんとか気持ちを奮い立たせて一生懸命仕事に取り組むものの、集荷に来た担当からは「それだけしかできていないの?」と辛辣な一言を浴びせられてしまいます。 今回は作者のじょじむらさんに、内職やスケジュール管理について聞いてみました。 ――うつねこはスケジュール管理が苦手なようですが、じょじむらさんはいかがですか? そうですね、何から手を付けてイイのか、わからなくなります!! ――じょじむらさんは内職の仕事をした経験はありますか? 絵仕事も内職かな?それなら、いろいろしたことがありますー!! ――ウサギ上司の「それだけ?」という辛辣な一言がつらいですね。じょじむらさんならうつねこにどんな言葉をかけてあげたいですか? そうですね、私がウサギの人の立場だったら、ありがとうって言いたいです!!
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