「片づけられない人」も、ものを手放しやすくなる思考。「推しに貸せるか?」で判断
セルフ推し活で「捨てること」の意味が変わる
私たちが毎日暮らす「お部屋」の環境は、心や生活全般に大きく影響を与えます。部屋が整っていると頭も心も整理されて集中力や生産性が向上し、ストレスも軽減されます。逆に部屋が散らかっていれば気持ちが落ち着かず注意散漫になったり、意欲がそがれたりとよいパフォーマンス状態からはかけ離れてしまいます。 推しである自分自身が健康で幸福感を得られる毎日になるよう、ものではなく自分を主軸に置いてもの選びをしてみましょう。 自分自身を「推し」として大切に扱う視点に立つと、ものを捨てることが「なにかを失うつらい行為」ではなく、「自分を輝かせて成長し、応援するための道」に変わります。自分自身が輝ける最高の環境をつくるために自分自身をいちばんに応援し、今の自分自身のために必要な選択ができるようになるといいですね。
Fujinao