「三星毛糸」岩田社長が語る 尾州ウール復活かけた「ひつじサミット」~【Bizスクエア】
■「ものづくり」を観光資源に 産業観光で地域の復興を! 尾州以外でも、全国で「産業観光」の動きが広がっている。 ――こういうイベントを各地が行うことによって、「産地の活性化」「地域の創生」をやっていくという必要があるのか。 三星毛糸 岩田真吾社長: それぞれが特徴のある物作りをしてると思うので、うちの方が上とかそういうことではない。緩くふわっと繋がって、お互いに褒め合ったりしている。福井で「RENEW」という(メガネ・越前和紙の)イベントをやっているが、この間、ひつじサミットに来て漆に羊の絵を書いた商品なども作ってくれた。お互いに助け合うような形で日本全体を元気にしていけたらいいと思っている。 (BS-TBS『Bizスクエア』 11月2日放送より)
TBS NEWS DIG Powered by JNN