立憲代表選“第四の候補”吉田晴美氏が立候補
今月23日に行われる立憲民主党の代表選に吉田晴美衆議院議員が立候補することが決まりました。 第四の候補の座をめぐっては、江田憲司元代表代行と吉田晴美衆院議員が共に意欲を示していたものの、それぞれ単独では立候補に必要な20人の推薦人を確保できませんでした。 そのため、一本化を模索して6日も深夜まで調整を続けていましたが、まとまらず、告示日当日の7日朝、ようやく一本化することで合意。吉田氏が滑り込みで代表選に挑戦することが決まりました。 吉田氏は当選1回の衆議院議員ですが、予算委員会での質問ぶりなどを評価する声があります。また、今回の代表選で唯一の女性候補となります。 立憲民主党の代表選には、これまでに野田元首相と枝野前代表、さらに現職の泉代表が立候補しています。