広島空港、滑走路脇で撮影会 10/26開催
広島空港を運営する広島国際空港会社(HIAP)は9月12日、制限区域内の撮影会を10月26日に開催すると発表した。利用客の声を反映し初開催する企画で、同社によると、滑走路を間近し機体を撮影できるという。 【写真】広島空港のILSを越えて着陸するANA機 空港の制限区域内で、滑走路の北側と南側から撮影する。開催時間は午前9時から午後0時30分まで。雨天決行だが、基準以上の霧が発生し場合、ルートや撮影場所を変更することがあるという。 申込はイベントを共催する「空・道・港」(広島・三原市)のウェブサイトからで、10月20日まで応募を受け付ける。中学生以上が対象で、参加費は1人税込み1万3900円。定員は40人で、達し次第受付を終了する。
Yusuke KOHASE