ロッテ・益田直也「ちゃんと抑えて勝てるようにと思って投げていました」魂のイニングまたぎで今季7セーブ目
○ ロッテ 7 - 1 ソフトバンク ● <9回戦・ZOZOマリン> ロッテの益田直也が26日のソフトバンク戦、1回1/3を無失点に抑えて今季7セーブ目をマークした。 益田は2-1の8回二死満塁の場面で国吉佑樹の後を受けてマウンドへ。「繋いでもらっていたので、ちゃんと抑えて勝てるようにと思って投げていました」。8回に国吉から1点を奪いなお満塁とソフトバンクに流れが傾きかけた場面となったが、益田は川村友斗をストレートで3球三振。 その裏、味方打線が5点を奪い、7-1となったが9回もマウンドに上がり、危なげなく3人で片付けた。「たくさん点を取って貰ったのでここは抑えないと、と。早く帰りたいと思ったので、何とか3人で抑えられて良かったです」と振り返った。 これでチームは8連勝。益田は「明日から仕事があると思うので、今日は早く帰って、火曜日からの応援、またよろしくお願いします!」とお願いした。 (取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
BASEBALL KING