古江、65で単独首位 ゴルフのエビアン選手権
【エビアン(フランス)共同】女子ゴルフのメジャー第4戦、エビアン選手権は13日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で悪天候のため持ち越された第2ラウンドが再開され、古江彩佳は65を出し、通算12アンダーの130で単独首位に立った。2打差2位にパティ・タバタナキット(タイ)ら2人がつけた。 65だった岩井明愛は通算5アンダーで16位にいる。73の竹田麗央は3アンダーで28位、71の西村優菜は2アンダーで35位、70の西郷真央は1アンダーで44位。渋野日向子、山下美夢有、勝みなみは通算イーブンパーの56位で予選を通過した。 畑岡奈紗、笹生優花は予選落ちした。