発売すぐ売り切れ! ヤマハ「RMX VD/M」ドライバーの短尺仕様が4万9800円の戦略的価格で大人気 再入荷の予定はいつ?
「RMX VD/M ドライバー」よりも2インチ短い設計
ヤマハは「RMX VD/M ドライバー Steady Version TENSEI TR」を同社オンラインストア限定で11月5日に発売しました。 【写真】ヤマハの新ドライバーが4万9800円! これが「RMX VD/M ドライバー Steady Version TENSEI TR」と「RMX VD/M」です
今回発売された「RMX VD/M ドライバー Steady Version TENSEI TR」は、高初速と最適な操作性を実現する“NEO アスリートモデル”の「RMX VD/M ドライバー」の特別仕様モデルです。 クラブの長さが43.5インチと「RMX VD/M ドライバー」と比較すると2インチ短くなっています。これにより振り切りやすくなり、ミートしやすくなったといいます。 シャフトは、三菱ケミカルとヤマハが「RMX VD」シリーズ用に共同開発した「TENSEI TR」。シャフト先端にスピード感を持たせ、高弾道を実現するとのことです。 ヘッドは大型かつ重く設計(460cc/210グラム)しているため、ショット時に安定感を得ることができます。 価格は4万9800円(税込み)。「RMX VD/M ドライバー」の9万2400円~(同)と比べ、「ヤマハ ゴルフオンラインストア」限定販売ということもあってか、およそ半額まで価格が下がっています。 同ストアでは11月11日時点ですでに売り切れてしまっていますが、ヤマハによると「11月中旬から下旬に再入荷する予定」とのことです。 【RMX VD/M ドライバー Steady Version TENSEI TR 詳細】 ロフト角(度):9.5、10.5 ライ角(度):58 シャフト(フレックス):TENSEI TR (9.5:S)(10.5:S/SR/R) シャフト調子:中調子 構造:6-4チタンCNC精密加工フェース、811チタン精密鋳造ボディー、カーボンクラウン
ゴルフのニュース編集部