年俸37億ベッツ豪邸パーティーの“最後の出来事”を明かす 仰天したド軍同僚「長い夜だった。でも…」
WS制覇後にベッツの自宅で催されたパーティー
4年ぶりにワールドシリーズ(WS)を制した米大リーグ・ドジャースの選手たちが参加したムーキー・ベッツ内野手の豪邸でのパーティーへの反響は、さらなる広がりを見せている。大谷翔平投手も楽しんだという祝宴。ベッツのもてなしに感謝したミゲル・ロハス内野手は「彼の家はまるで夢の家だったよ」と豪邸内部やパーティー最後の出来事をポッドキャスト番組で語っている。 【動画】「まるで夢の家」 ベッツ大豪邸の内部映像 優勝パレード後、ベッツの邸宅で夜から催された祝賀パーティー。選手たちはパートナーとともに参加した。メンバーたちが楽しむ姿は、ベッツのソーシャル・コンテンツ・マネジャーを務めるビージー・ベッツ氏をはじめ、選手のパートナーたちのSNSなどで動画が公開され、大いに盛り上がったことが伝えられた。 ドジャースのチームリーダーでもあるロハスは米ポッドキャスト番組「ザ・クリス・ローズ・ローテーション」に出演。同番組のXで公開された動画でロハスは司会のクリス・ローズ氏に「パーティーはカメラが止まった後にも、続いていたの?」と聞かれるとこう答えた。 「ああ、もちろんだよ! 僕たちはムーキーの家に行った。彼はとても優しくて、急な話だったのに僕たちの飲み物や食べ物を用意してくれた」 ロハスはベッツの豪邸の設備についても仰天したようで「彼の家はまるで“夢の家”だよ。ボウリング場やピックルボールコート、バスケッ トボールコートなど、全てのものが揃っているんだ」と紹介。「だから皆子供みたいに、踊って、飲んで、食事をして楽しんでいたよ。チーム全員でね。皆が姿を見せたよ、ショウヘイもいたし、ヨシも来ていた。全員だ。26人全員さ。さらに数人のコーチ陣や、数人のフロント陣も来たよ」と大谷や妻の真美子さん、山本由伸投手もパーティーを楽しんでいたという。 祝宴はしばらく続いたようで、ロハスは「最後には外に出て、LAのどこかでファンたちと祝ったよ。だから長い1日、長い夜だったね。でもそんな風に楽しめてとてもうれしいよ」とベッツ家を飛び出して遊んだ最後の出来事も明かした。 ベッツは2021年から12年総額3億6500万ドル(約552億8000万円)の契約を結んでおり、今季年俸は2500万ドル(約37億8600万円=ともに当時)とされていた。そんな552億円男の豪邸パーティーにドジャース選手は酔いしれたようだ。
THE ANSWER編集部