「奇抜に決めました」192センチの長身が映える! Jベストヤング高井幸大、半ズボンの“先代”に続きファッションでも魅せる
自らリクエストして着用?
Jリーグは12月10日、横浜アリーナで「2024 Jリーグアウォーズ」を開催。各賞の受賞者が発表され、ベストヤングプレーヤー賞には川崎フロンターレの高井幸大が輝いた。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開! 日本代表デビューも果たすなど、飛躍の1年を過ごした20歳のCBは、192センチの長身が映えるロングコートを着て登場。昨年に同賞を受賞し、半ズボンで晴れ舞台に立った三戸舜介(当時アルビレックス新潟、現スパルタ)に続き、ファッションでも注目を集めた。 高井は「奇抜に決めました」と説明。自らリクエストしたわけではなく、「決まっていました(笑)」と明かした。受賞に関しては「嬉しいですし、もっと頑張んなきゃいけないなと思っています。終わってみて試合数を見たら案外少なかったので、来季はもっと出場したい」と意気込みを示した。 今季はJ1で24試合、1872分に出場。成長著しい高井は来季、日本代表を含めてさらに出場時間を増やせるか。 取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)