首位発進の西郷真央は13位に後退 勝みなみと古江彩佳が27位 ツアー1勝のスタークが首位
メイバンク選手権 2日目
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首位と3打差の6アンダー5位タイから出た、ツアー1勝のマジャ・スターク(スウェーデン)が7バーディー、1ボギーの「66」をマークし、通算12アンダーとして単独首位に浮上した。
首位と1打差の通算11アンダー2位タイに、マリナ・アレックス(米)と、アン・ナリン、ユ・ヘラン(ともに韓国)、ウェイリン・スー(台湾)が続いている。 日本勢は6人が出場している。前日の初日に「63」をマークして米ツアーで自身初の首位発進を決めた西郷真央は、2バーディー、4ボギーの「74」とし、通算7アンダー13位タイに順位を落とした。 その他の日本勢は、通算4アンダー27位タイに勝みなみと古江彩佳がつけている。笹生優花が通算3アンダー39位タイ。畑岡奈紗が通算1アンダー52位タイ。西村優菜が通算1オーバー60位タイで2日目を終えている。 <2日目の主な成績> 1位/-12/マジャ・スターク 2位/-11/マリナ・アレックス、アン・ナリン、ユ・ヘラン、ウェイリン・スー 13位/-7/西郷真央、ほか 27位/-4/古江彩佳、勝みなみ、ほか 39位/-3/笹生優花、ほか 52位/-1/畑岡奈紗、ほか 60位/+1/西村優菜、ほか
ゴルフのニュース編集部