今夏にニコ獲得失敗のバルセロナ マンU10番獲得に興味か
左WGを補強へ
ラ・リーガで首位を走るバルセロナは、今夏にスペイン代表のニコ・ウィリアムズの獲得に失敗した後、マーカス・ラッシュフォードの獲得に興味を示しているようだ。 [動画]放出に向けてのベンチ外? 赤い悪魔の10番不在で行われたマンチェスター・ダービーで“ファギー・タイム” 『GIVEMESPORT』によると、ラッシュフォードはアカデミーから所属しているマンチェスター・ユナイテッドに留まることが自身のキャリアにとって最善であるかどうか、ここ1年ほどで疑問に思い始めているという。 同選手の調子は上向いているものの、マンUはラッシュフォードの売却がPSR(収益性と持続可能性に関する規則)の状況を大幅に改善できると考えているため、2025年に動くのではないかと予想されている。 また、4000万ポンドで売却の用意があるというが、生え抜きFWの決断はどうなるのか。目前に迫る今冬の移籍市場から注目しておくべきだろう。
構成/ザ・ワールド編集部