異彩の画家・柏原晋平 画業二十周年記念個展 「花と髑髏」 が10月18日(金)より開催
時代を越えても変わらない普遍性の探求 = 瞬間を捉える異彩の画家による表現の世界
東京・原宿の 「SOMSOC GALLERY(ソムソクギャラリー)」 は、アーティスト・柏原晋平の画業二十周年を記念した個展 「花と髑髏」 を10月18日(金)~11月3日(日)まで開催する。 異彩の画家・柏原晋平は、京都・本能寺への襖絵奉納をはじめ、中村獅童×初音ミクの共演でも話題となった 「超歌舞伎」 シリーズ、早乙女太一 「影絵」、堂本剛ソロプロジェクト 「ENDRECHERI」 MVなど、様々なアーティストへの作画提供や企業コラボレーションを多岐にわたり制作する実力派アーティストだ。 本個展では 「死」 を象徴する髑髏と華々しい 「生」 のシンボルである花を描いた作品群のほか、「いろは歌」 をデジタル言語に変換し、デジタルとアナログの森羅万象を一つの画面で表現する作品を展示し、「伝統」 と 「刷新」、「生」 と 「死」 を表裏一体の存在から表現する。 また、俳優・早乙女太一、ミュージシャン・やまだよしたか(吉田山田)ら、本個展のために集まった豪華メンバーとのコラボアート作品も展示される。 個展初日の10月18日(金)は、柏原晋平本人が在廊。15:00より開催を祝して日本酒 「雨降(あふり)」(吉川醸造) の樽酒による鏡開きを行い、振舞酒として来場者に配布される予定だ。(無くなり次第終了) さらに、同日19:00からはレセプションパーティーを開催、ヴァイオリニスト・勝井祐二 (ROVO)、ミュージシャン・静電場朔、アーティスト・SENAによるライブも予定されている。 柏原晋平 画業二十周年記念個展 「花と髑髏」KASHIHARA SHINPEI EXHIBITION "FLOWER and SKULL" (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=la1V8H5pSxs
柏原 晋平 Kashihara Shinpei プロフィール
画家 高校卒業後、絵画、水墨画を独学で習得し、2002年頃より本格的に作家活動を開始。画壇や派閥に属さず画家・デザイナーとして数々の仕事を手掛ける。水墨画を軸にアクリルガッシュ、ペンキ等を使った絵画作品の制作からミュージシャンとのライブパフォーマンスやアートディレクションに至るまでその表現媒体は多岐にわたる。西洋と東洋の画材や技法、感覚を混在させた独創的なタッチで異彩を放つその作品は各方面で高い評価を受けている。 また、京都・本能寺 塔頭 龍雲院への襖絵奉納をはじめ、中村獅童×初音ミクの共演でも話題となった超歌舞伎シリーズ、早乙女太一「影絵」、堂本剛ソロプロジェクト「ENDRECHERI」MVなど、様々な著名人への作画提供や企業とのコラボレーションなど多岐にわたり制作している。 HP:https://www.kashiharashinpei.com Instagram:@kashiharashinpei