富士大がオリックス1位麦谷祐介ら“最多6人”が指名される OBは山川穂高や外崎修汰ら【ドラフト】
プロ野球ドラフト会議が24日に行われ、富士大学の選手が育成を含め今回最多となる6人の選手がドラフト指名されました。 【画像】プロ野球ドラフト会議各球団1位指名 ■支配下 麦谷祐介選手(オリックス1位) 佐藤柳之介投手(広島2位) 安徳駿投手(ソフトバンク3位) 渡邉悠斗選手(広島4位) ■育成 坂本達也選手(巨人育成1位) 長島幸佑投手(ロッテ育成3位) 富士大学は岩手県に所在しており、北東北大学野球連盟に所属。今季は指名を受けた選手たちの活躍が光り、秋季リーグで優勝を飾っています。 富士大のOBには、西武で活躍した多和田真三郎さんやソフトバンクの山川穂高選手、西武の外崎修汰選手、佐藤龍世選手、日本ハムの金村尚真投手など多くの選手を輩出しています。富士大のドラフト1位は、2015年に多和田さんが西武に1位指名を受けて以来でした。