2025年は「悪運」を断ち切って飛躍する!運気も気持ちも上げる習慣5つ
【習慣3】落ち込んだときは“耳福・眼福・口福”を思い出す
「昨日聴いた曲、よかったな」「今日見た猫、かわいかった」「昼のパスタ、おいしかったな」など、五感で味わった耳福(じふく)・眼福(がんぷく)・口福(こうふく)を思い出しましょう。どんなに落ち込んでも、幸福はすぐそこに転がっています(加茂谷さん)
【習慣4】心のモヤモヤは書き出して対策を考える
ストレスは脳を疲弊させ、不運を招きやすくなります。モヤモヤした感情は放置せず、その原因を書き出してみて。例えば「地震で被害に遭わないか心配」と書き出せたら、家具を固定する、避難経路を確認するなど「すぐできる対策」も思いつきます(加藤さん)
【習慣5】不安な気持ちも自分を守るためにある
寂しさや不安など、ネガティブな感情を抱いたとき、自分を責めないことです。 例えば不安は、健康に気を付けたり、暮らしを工夫したり、「不測の事態を防ぐ」具体的な対策をとる原動力にもなります。ネガティブな感情も、「自分を守るためにある」と見方を変えることで、自然と運が向いてきます(鈴木さん) 3回に分けてお届けした運を引き寄せる人になるための習慣。一つでも実践して、気持ちも運気も上げていきましょう! 取材・文=新井理紗、田島良子(ともにハルメク編集部)、イラストレーション=古谷充子 ※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年1月号を再編集しています
雑誌「ハルメク」