侍ジャパンが初回に3点先取 辰己&森下が連続適時打、小園は4打席連続長打
◆ 勝てば国際大会26連勝! 野球日本代表・侍ジャパンは22日、『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』のスーパーラウンド第2戦(東京ドーム)でベネズエラ代表と対戦。初回に幸先よく3点を先取した。 1回裏、一死から2番・小園(広島)が右中間突破の二塁打を放ちチャンスメイクすると、続く辰己(楽天)の左翼フェンス直撃の適時二塁打で先制。4番・森下(阪神)も中前適時打で続き2点目を奪った。 さらに、5番・栗原(ソフトバンク)、6番・牧(DeNA)の連続四球で一死満塁とし、7番・源田(西武)の二ゴロが併殺崩れとなる間に3点目。前夜の米国戦で7打点を挙げた小園は、同戦の第3打席から2点適時三塁打、右越え3ラン、右越え2ラン、そしてこの日の第1打席で右中間二塁打と、驚異の4打席連続長打を記録した。
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