【カーゴパンツ着まわし3選】40代きれいめパンツコーデ/川口ゆかり
こんばんは。ライター川口ゆかりです。 東京は28℃と夏日のよう。こう暑くなると春というよりは、夏に向けてお買い物計画を立てる方も多いのではないでしょうか? 私も例に漏れず。これから何を買い足すべきか、色々と考えていて。パッと頭に浮かんだのがカーゴパンツでした。 実はかなり前に『シンゾーン』のカーゴパンツを持っていたのですが、どうしても私にはうまく穿きこなせなくて…。それ以来、しばらく遠ざかっていましたが、今の気分にぴったりのカーゴパンツをお迎えしたので紹介させてください。
新たにお迎えしたのは『Drawer』のもの
40年代フランス軍のモーターサイクルパンツをベースに手直ししたというギャバジンベルトパンツ。繊細な糸で織り上げられたギャバジンの奥行きある色味と質感が美しく、プチプラにはない上品な表情が漂います。股下も深く、お尻をすっぽり包み込んでくれる安心感も40代には外せないポイント。 ちなみにウエストのリボンは取り外し不可。ベルト通しと一体化し、後ろでクロスするデザインになっています。 決して安いお買い物ではなくて、むしろ清水買いだったけど、これからも大事に穿き続けたいなと思える1本に出会えたのが嬉しくって。ここ最近は手に取ることが多いです。
いつものボーダー合わせできれいめカジュアルに
●パンツ・カーディガン/Drawer ●ボーダートップス/NICENICE MOMENT ●シューズ/CHANEL ●ピアス/CELINE この日はカーゴパンツにぴたっとしたリブニットのボーダーを合わせた、きれいめカジュアル。肩にかけたカーディガンで目線を上へと引き上げて。 本来はカーゴパンツのベルトをリボン結びするのですが、甘い要素が強まる気がして、私はそのまま片結びで穿くことが多いです。
フリルブラウスとの甘辛コーデで今っぽく
●パンツ/Drawer ●ブラウス/Vintage ●バッグ/THE ROW 可愛げのあるブリッとしたブラウスに、あえてのカーゴパンツ。たまにはワイルドさを引き算して、強く可愛く攻めるのもアリかなと。 甘くて存在感のあるアイテムと、ボーイズ要素をミックスしたスタイルは、いくつになっても大好物です♡